2005.7月下旬の日記

2005.7.30(土)

明日から毎年恒例の2泊3日の四国旅行です。
これは本当に毎年の行事で、四国に親戚がいるのです。
去年までは3泊4日で1泊別な場所と田舎との2カ所回るのですが、今回は親戚のいる田舎のみしました。
金銭的なこともあるし、日程的に旦那と私、あまり休みが取りにくい時期と言うこともあります。(いつも行く日程に次男の自然体験学習ががっぷりと重なったこともあります)

今回は、いつもと違う点が一つ。。。
それは私の実父の入院。
それもこの間母と姉に主治医が説明したことが絡んでます。
内容は父の病状がよくないと言うこと。
主治医曰く「いつ心臓が止まっても不思議のない状態」いわゆる”危篤状態に近い”なんだそうだ。
見舞いに行っても見た目は、そう変わりない。
違うのはやけに文句を言わないし、何か要求しようともしないと言うこと。(十分すぎるほどの変化だって)
それだけに何を考えているのかこちらに伝わってこない。
母は「その説明後も何だかんだ言っても、イヤな看護婦だったり(父は世話させる人の好き嫌いが激しい)、イヤなことをしようとすると『お前はイヤ』とか『それはイヤ』とはっきり態度に出てるよ。だから旅行中はまだ大丈夫だね」と言ってます。(そう言って自分を納得させている節もある・・・)

そんなことを言ってる母がちょっと心配。
あれこれと考えて寝られないようなのだ。
父の病状の話をしたら涙ぐむし、そのくせ亡くなった直後にやらないといけないことは何だとか葬式の時にはどうするのか、果てには焼香順はどうしたらいいのかと言っている。
今日も父の見舞いの後、母のところに言ったら、旦那に向かってそんな話をしている。
(要は親戚の相手は私や姉が、町会関係や一般の方の相手を旦那に任せようと言う考えなのだ。旦那も同じ小学校だったこともあって町会の人たちと面識がある)
しかし、まだどうとも決まっていないのに、そんなことを話をしていてもと思うのだが、年内には遅かれ早かれその時が来るだろうと漠然とは私も思っている。(できれば来ないでほしいけど)

今日の見舞いの状態で少なくとも今回の旅行中はその時は来ないと思ってる。(母も)
母からも「今では携帯もあるんだし、連絡したら3時間前後で帰って来れる距離なんだから大丈夫。子供たち二のためにも行っておいで」と行ってくれたので、明日出発します。
また帰ってきたら、報告に来ますね〜〜〜


2005.7.27(水)

今日の絵日記の”胸が痛い”と言うのは、右胸から背中にかけての筋肉を捻挫したのであります。
今はかなり楽になりましたが、バイトが終わった時はまだまだ痛みが走ります。

最初に痛いと思ったのは、日曜の朝のこと。
起きた時からなんでこんなに痛いのかと疑問に思いながらも、実父のお見舞いと買い物に行ってました。
そして、月曜の朝、なんか痛みがきつくなっているような感じで病院に行ったところ、”右胸から背中にかけての捻挫”と診断だったのです。
さすがにこの日の夜からのバイト(学生バイトでやりくりできなかったため)だったのですが、歩くのですら響くので、無理言って休ませてもらいましたよ。

原因はわかってるんです。
絵日記の犯人2人とは旦那と次男。
2枚の布団で3人で寝てるのですが、この2人、寝相が悪いのですよ。
私もいい寝相とは言えないけど、いつも2人に追いやられて布団の端か追い出されて寝ているのですよ。
その時に変な寝方になったのでしょう。
旦那にこの話をしても「ふ〜ん」としか取り合わないし、次男は痛いところをヨシヨシとしてくれるのはいいけど寝相はかわらず・・・

早く次男は3階子供部屋の自分のベッドで寝てほしいんだけどなぁ。


2005.7.23(土)

再びの更新サボリですねぇ。
その間に梅雨もあけてしまいました(^-^;A
梅雨が明けたとたんに、暑くなりました。
バイトは昼からなので一番日差しが強く暑い時間に入るので、汗っかきな私はバイトの制服のブラウスを着るのが大変です( ̄~ ̄;)

そして、Macを置いている部屋は日がよく当たり、暑い・・・
一応エアコンはつけてますが、結婚当初に買った古〜〜い機種。
電気代がものすごくかかるので、滅多にスイッチを入れないので、暑くてMacに向かっていられなくて、ネットにすらなかなか接続しないでいます。

で、ずっと暇な時間にしているのは、PS2の「みんな大好き塊魂」
こればっかりしてますね〜。
1つのゲームにハマると次ぎにハマるゲームが出てくるまでそればっかりしてます。
すでに3つ目のデータまでつくって、すべてイトコ・ハトコ、プレゼントのコンプリを終わりました。
次男は相変わらず対戦と協力プレイが大好きで、スキあらばやろうと誘ってきますよ。


そして、その次男の話。
この21日から今日までの2泊3日の自然体験学習に行ってきました。
物心ついてから初めての親から離れてのお泊まり、大丈夫かと心配だったけど、楽しく行ってきたようです。
出発の日、私は朝からのバイト(てっきり昼からだと思って休みにもしていなかった)でバスを見送った後その足で出勤。
その道中、信号待ちしたところで次男たちの乗ったバスが前を通って行ったので手を振っていたら、「あれ、誰だぁ」と言う感じで手を振り返してくれる子もいて微笑ましかったわ。

その後、無事に帰ってくるまで、「今ごろ何しているのだろう」とバイト中でもしょっちゅう考えていたよ。
帰ってくる日はあらかじめ休みをもらっていた日なので、午前中は旦那は仕事、長男も図書館に宿題をしに行っていたので、私は例によって「みんな大好き塊魂」をしたり、昼寝したり・・・
長男は昼過ぎに帰ってきたけど、旦那は私が次男を迎えに行こうとしたところに帰ってきた。
シャワーかかるという旦那を置いて行こうとしたら、「後でかかる」と一緒に迎えに学校に帰校予定の数分前に着いたら、ちょうどバスが帰ってきた。
予想通り日焼けして帰ってきたよ。
いろいろ話を聞きながら、持って帰ってきたものを洗濯機に入れていたら、あらま体操服がない。
本人に聞くとカッター訓練の後、脱いだ時にちゃんと袋に入れたのだけど、気がついたらなかったと言う。
そう言えば学校に戻ってから担任からのお話に「体操服がないと言っている子もいると思います。おそらく体操服を間違えて持って帰っている人がいると思います。もし間違って持って帰っている人がいたら、ちゃんと洗濯して2学期に持ってきてください。なくなったと言う子は2学期にはちゃんと出てくると思いますので、安心するように」と話があったわ。
しかし、家の体操服、他のには名前を書いていたけど、体操服はバタバタしてて書くの忘れてるからたぶん出てこないだろうな。


クリックしてもらえば読んだことが星野 空に伝わります。
お願いだから、押してネ!コメントも可能になりました。
空メールのできない方、星野に何か一言文句の言いたい方のための
メールフォーム送信

Design & Writen by Teruyo Asai