2005.4月上旬の日記

2005.4.14(木)

今日のバイトは朝9時から夕方5時まで。
ヒマなんだか忙しいんだか・・・

うれしいことはバイトが終わって家に帰ってからあったよ(*^o^*)V

朝から実は私が誕生日であることを話をしていたのだけど、バイトからかえってしばらくして次男がお友達の家から帰って来た時にももう一度言ったら、この間新しい教科書の中の家庭科の教科書に炊飯器でケーキを作ろうと言うところがあって、それを使ってケーキを焼いてあげると言ってくれた(゜o゜) おおっ

ケーキの材料のホットケーキミックスもたまごも牛乳もあるので、すぐできるのだけど、次男は自分のお小遣いを持って「ちょっと買い物に行って来る」と私のバイト先のスーパーに買い物に行って来た。

買って来たものは、生クリームとイチゴ(一番安い分)。

で、生クリームの泡立ては次男一人では辛いので、泡立てるのは長男に手伝ってもらって、次男は一生懸命生地を混ぜ、炊飯器のスイッチオン!

ちょっと真ん中が膨らみ過ぎて山みたいになったけど、うまく焼けた上からせっせとホイップした生クリームを塗り、イチゴを置き、私が買って来ていたバナナを切って並べていた。

そして、出来上がったケーキがこれ。


   クリックすると大きな画像になります

ちょっと甘さ控えめのケーキでおいしかったよ(*^o^*)V


2005.4.11(月)

バイトに行く前になんと管轄の警察署から電話。
びっくりしたんだけど、用件は金曜日に長男がなくした財布が届いているとのこと(゜o゜;) おおっ
それも中の現金も全て無事な状態でヾ(@゚▽゚@)ノ
これはラッキーとしか言い様がないよ。
もうてっきり中の現金は戻らないだろうと諦めていたところだったので、うれしいできごとでした。
午前授業だけだった長男にすぐさま受け取りに行かせました。


そして、この日のバイトは夕方6時まで。
5時に夜のバイトの子たちが来たのだけど、その中の1人、高校生でこの間から研修に入って、実際の夜の時間での研修に入って2〜3回目だった。
でも、30分経つか経たないかで社員に呼ばれて事務所へ。
しばらくして出て来たけど・・・・

「お疲れ様でしたm(_ _)m」

  私:・・・えっ?・・・

  2号レジ:・・・えっ?・・・

  3号レジ:・・・えっ?・・・

   ・・・???・・・

2号レジで研修予定だったので、2号レジのバイトが呼ばれて事情を聞いて出て来て、私たちに話したことは「夜の混んでいる時間に入って、いっぱいいっぱいで大変なので辞めますとたった今辞めて行かれたの」と言うことだった、おひおひ・・・
駅前のスーパーだともっともっと混むし、台数が多いためヘルプはあまり入らないからもうひとつ忙しい。
はっきり言ってバイト先のスーパーの混み方って、駅前ではないスーパーだからそうでもないんだけどなぁ。
そりゃあ、たまにびっくりするほど並ぶこともある。
以前は土曜日の夜は精肉コーナー全品半額セールをしていた頃は、そのセールに入る直前の並んでいる列を彼女が見たら、大変だったかも・・・

そう言えば彼女はこのバイトが生まれて初めてのバイトだと話をしていた。
なおのこと、驚きだったのだろうか。
確かに今の彼女が一番苦しい時だと思う。
まだ慣れ切っていないところだし、今まで空いた時間しか研修に入っていなかったのだから、初めて混んだ時間に入って実際のバイトの時間はこんなに混むんだとショックを受けたのだろう。
私も、最初の研修の時は自分がもともと入る時間とほぼ重なっているけど、一番混む夕方4時台は入っていなかったので、初めて1人で入るようになってちゃんと夕方4時にも入ってこんなに混むんだとカルチャーショックを受けたもの。
でも、その前にしていたバイトは混んでもさほどな混み方ではないし、2人でやっていたので、比較的ヒマな店だったので、忙しいことはいいことだと考えたので(ヒマ過ぎるバイトほどつらいバイトはない)、考え方感じ方の違いだろうね。


2005.4.10(日)

今日の絵日記は2枚あるのだ。(超長文につき注意)


1枚目はやはり長男の入学式。
無事に市立の工業高校1年生になりました。
高校の入学式って午後からあるんですね。
早めのお昼を食べてから出発。
学校に着いてみると、同じ中学から同じ高校に入学するお友達親子が待っていてくれました。

普通入学式って結構長いんだけど、式自体はものの30分で終了。
呆気にとられている間に生活指導部からのお話と学年担任からのお話と続き、いよいよ教室へ。
生活指導部のお話の後で先に教室に戻っていた生徒たちは自分達の席に着いているところへ入って行くのだけど、入ると同時に担任の代わりにいろいろ連絡事項を話をしていた先生が「今お家の方に入っていただいているので、生徒諸君はすぐさま立ち上がってお家の方に座っていただくように。」と促した(゜o゜;) おおっ

イスには保護者、生徒は横でしゃがむと言う形で担任からの連絡事項となった。
しかし、この担任、口を開く度に「え〜」と言う言葉が入る。
「諸君たちは、”え〜”ようやく”え〜”本校に入学”え〜”したのだが・・・」といった具合。
思わず心の中で『”え〜”先生』とあだ名を付けてしまったわ。

入学式が全て終了後、私と旦那のそれぞれのおばあちゃんたちに報告しに、父の入院先と旦那の実家へ。
真新しい詰め襟姿の長男を見て、どちらもガンバレと言葉を貰って帰ったよ。

しかし、その帰ってから長男に自分のスニーカーと次男の靴下等を買いに隣駅のダ○エーに行かせたら、ほぼ全部の買い物を済ませて夕食用のお弁当を袋詰めする際におつりが入った財布(6000円あまり)をサッカー台(袋詰めする台)に(上から他の袋を置いていたと本人は言うが)置いていたら、気がつくと無くなっていたと言う。
つまりは置き引きにあったのだ。
あまりの長男の危機意識の低さにがっくりと来ると同時に残りわずかな生活費を盗られた悔しさで長男を叱りとばしてしまった(;+_+)


そして、2枚目は9、10日の1泊2日の名古屋旅行です。

そう今開かれている愛・地球博ポケパークに行って来ました。

9日。

朝からローソンに走りパンを買いに行ったら、電池がないと言って長男も買いに行く。
6時過ぎに家を出て、7時過ぎのアーバンライナーに乗って名古屋へ。

名古屋に着く前にトイレと思ったが、列んでいて到着時間までには無理と判断。
が、名古屋駅でも直通シャトルの発車前にトイレと思ったが、またもやものすごく列んでいて無理。
そのまま現地まで行く事に。

リニモに乗って現地に着くと同時にトイレへ。

10時過ぎに長久手会場に入って、まずはトヨタ館へ。
すでに午前中の分の整理券は無くなってて、次は14時30分から整理券の配布になっていた。
列び始めているので、私たちも列び始めることに。
しばらくしたら「キャンセルが出たので、お揃いの方からご案内します。」と案内が入ったの。
もしかしたら入れるかもと思ったら案の定ラッキーにも入れたよ(^O^)V
しかし、私たちのすぐ後ろに並んでいたおじさんたちは、全員が揃っていなかったので、入れなかったみたい。

トヨタ館はロボットと人とのダンス(?)
旦那は暗くなったため寝てしまったらしい。

昼食後はガス館、電力館を見て、旦那と長男、私と列ぶのが辟易している次男と言う形で別行動。旦那達はJR東海リニア館に行き、私たちはわんぱく宝島へ行ってきた。
しかし、はっきり言ってつまらなかったわ。
体験があるかのような感じだったけど、体験は確かにあるのだけど、時間が決まっててその時間とは違う時に行ったからできなかったし、時間も決めずに自由に体験できるのってあまりなかったから。

電力館を出た時ふと見るとトヨタ館の列、ゲートの反対の電力館から見えるところまで列んでいた(>。≪)

今回企業パビリオンを3〜4コ廻ったが(次男の文句を無視してたらもう少し廻れたかも)長くても1時間待ちと言いつつ実際は30〜40分で中に入れたわ。

しかし、旦那はしきりにつまらないとつぶやいていたけど、私はそれなりに楽しんだけどなぁ。
旦那が一番つまらないと言ったトヨタ館でも、”あの動きのプログラムは難しいだろうなぁ”とか”うまいことぶつからないようになっているなぁ”とか考えていたらおもしろかったけど・・・

春休み中はもう少し混んでいたのかも知れないけど、今回は比較的空いていた。
旦那と話をしたが、旦那は大阪の昭和のエキスポを覚えている。
そのエキスポと比べても観光客が少ないのだ。
夏になると、ますます人出が少なくなるかも知れない。
企業パビリオンも規模があの頃より小さくなっている気がする。
景気があの頃と違うのだから仕方がないのかもね。

しかし、名古屋駅に戻りながら思ったのは、”遠い”と言うこと。
そりゃ大阪の千里万博も大阪駅からあるけど、私たちは偶然に直通の”エキスポシャトル”に乗れたので、40分弱で”万博八草駅”につけたけど、それに乗れていなかったら、もっと時間がかかったかも知れないと言うこと。
その”万博八草駅”からまだリニモにも乗らないといけない。
やっぱり遠く感じる。
まあ、博覧会が開催できるような広い土地は郊外しかないのだけど、なんとか1本で行けるようにはならないのだろうか。
”万博八草駅”からリニモも引く意味があったのかも疑問に思ってしまったわ。


10日。

泊まったホテルは、全くのビジネスホテルなので、ツイン2部屋とっていたのだけど、狭いっっ。
ベットが2台入れたら、いっぱいいっぱい。

旦那曰く「こんなもんだ」

それなのに、私と次男で1部屋にしたのだけど、次男は「寝られない」と言って私のベットに潜り込んで2人で1つのベットに朝まで寝てしまったわ。(うう、もったいないっっ・・・)
朝方狭くて目が覚めて、次男が寝る予定だったベットに移動して、しばしうつらうつらとしたけど、寝られず起きてテレビを見ていた。

この日は電車の時間まで、ささしまアイランドで開かれているポケパークへ。
次男の希望だったのだ。

次男は事前に「アレに乗って、コレに乗って」といろいろ計画していたようだが、結局乗り物は2つに留まり、ゲームコーナーで遊んだり、お菓子を買ったりで終わっていた。
乗り物に乗ると会場限定のポケモンカードが1人1枚ずつもらえるのだが、次の夏の大会に向けデッキ改造に余念のなかった次男は「これ弱い」と言ってがっくりしていた。

ここで、問題を起こしたのはやはり長男。
このポケパークでは、全てのアトラクションは電子マネーの「Edyカード」、もしくは「Edy携帯」での支払いのみ。
星野家では事前に「ポケパークスペシャルEdyカード」を3枚(次男と長男、そして私)購入して、それぞれ3000円ずつチャージして持って言っていた。
しかし、次男は入れるポケットを決めていたし、そのポケットもチャック付きなので落とすことはないのだけど、長男は普通のポケットで入れるポケットもあまり決めていなかったため、2回300円のゲームしただけで落としてしまったのだ。

金曜日の話もだけど、全く危機意識が全くなっていない長男。
落としても別に届けるつもりもなく「無くなったものは仕方がないじゃん」と言う態度で何もしようとしない。
近くの係員に問い合わせるのも、ヘルプセンターに届けることも全て指示してやらないとやらないし、その問い合わせする時の言葉もわからないと言う有り様・・・
高校生にもなってそれがわからないと言うのはどういうことなのだろうか・・・
次男だったら、仕方がないと言う態度はとらない代わりに「無くなったぁ。・゜゜・(>_<)・゜゜・。」と泣きわめくだろう。
そして、その後の処理も私が指示するのも当然の行動なのだが、長男はやはり高校生なのだから、自分で「なくしたので係員に聞いて来る」そしてヘルプセンターに集められるとわかった時点で「行って来る」と自分から言って来てもいいのだけどなぁ、ふぅ〜・・・(ため息)

結局、長男のEdyカードは出て来なかった。
「ささしまナビゲータWEB」の保護者メールに登録していたので、ポケパーク内で使用されたら、私の携帯にメールが来るようになっていたのだけど、次男の使った分でしかメールが来なかったので、長男のカードはポケパーク内では使用されていないのがわかる。
しかし、外部で使用されたらわからない。
まあ、ヘルプセンターに届けてあるけど、きっと見つからないだろうね。
クレジットカードのように個人情報が入っているものではないから、大丈夫かもしれない。
ただ、裏面に長男の名前のみ記入してあるのが気になるかな。

WANTED!
長男のカードはこんなの

次男もしきりに遊んだ後、隣の映画館で上映されている3D映画「ミュウを探せ!」を見に行くが、すでに完売が出ていて、次は3時半しか空いていないと言う。
帰りの近鉄アーバンライナーは4時半、見ていると間に合わない可能性が出て来た。
次男は昨日からの並ぶことに辟易していたため、「もういい」と言う。
本当は見たかったみたいだけど、時間が時間のため諦めたと言う感じだ。
時に2時前、もう見たいところもあまりなかったので、名古屋駅に戻り、1本早いアーバンライナーに変更できないか聞くとできると言うので、1本早いノンストップのアーバンライナーに変更して、大阪に戻ってから長男が一言。

「もともとのアーバンライナーまで時間があったから、名古屋城も見たかったのになぁ」・・・ぼそ・・・

そんなことは、変更しようとしている前に言えって!!!


2005.4.4(月)

またしても溜め込み過ぎて絵日記が混乱してます。

絵日記に載っている写真は実は3月の終わりの日曜日のできごと。
3月27日午前中から昼までポケモンカードゲームの「バトルロードスプリング★2005」に行って来ました。
長男と次男の両方応募していたのですが、一番出たかった次男はハズレて長男のみ当選して出場できたのでした。
しかし、あっさりと負けてしまったようで、ずくに次男と合流、次男は会場の1角のフリー対戦のコーナーで年上のお兄さんに相手をしてもらって念願のカード対戦が出来たのでした。
次男は普段長男としかしたことがなく、初めて他の方と対戦したのですが、そこは相手は百戦錬磨、何度もこういうイベントに来て対戦しているので、いちまい上手ですね〜。
かなり時間をかかって対戦するのですが、結局次男の負け。
次男は次の10月の大会に向けてデッキを改造するんだそうだ。

しかし、そのために必要なポケモンカードのうち2進化の最後の進化カードは手に入ったが、その種ポケモンが見つからない。
なんとすでに完売してしまっている構築済みデッキの中にしか入っていないカードで、現時点では入手不可能になっていた。
ポケモンセンターに行っても「売り切れです」と言う返答だし、ならばと大元の”メディアファクトリー”のカスタマーセンターにかけてみたが、「在庫切れで増産するかは未定です」との返答で、次男はがっくり・・・
そのうち別なパターンを見つけることでしょう。

もうひとつの写真は、朝青龍。
同じ3月27日に千秋楽を迎え、優勝パレードをして大阪の宿舎に一旦帰って鏡割りをしてから祝賀会場に向かうところの写真です。
この宿舎は大阪市内のお寺。
実はこのお寺の兄妹はお兄さん(現住職)の方は旦那と小学校と中学の同級生、妹の方は私と小学校の同級生なのだ。
私は小学生の頃、この友人の家であるお寺によく遊びに来ていたのだ。
当時は高見山がいる時で、私は大好きだった。
それを知った友人に「私、昨日高見山のひざに座ってテレビ見たんだぞ」などと言われ、すごくうらやましかった記憶がある。
今から思うと本当に子供だったのだと思うけど・・・

朝青龍の話に戻ろう。
世の中では一時朝青龍をバッシングするような時期もあったが、この日見る限りではとてもひょうきんな横綱に思う。
おそらく報道関係者だろう人から「横綱」と声をかけられカメラを向けられたら、さっと両手でピースサインをする。
こんなことでと思われるかもしれないけど、本当にひょうきんな顔だったの。
しかし、乗って行った車は白のロールスローイス。
横綱が乗るとものすごく小さく見えるのは気のせい?


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